布団を干せた日

感じたことや映画・本の感想など

メイド・イン・マンハッタン

メイド・イン・マンハッタン 2002

 

新年1発目に観た映画となりましたが、気軽に再生し、気軽に終わってしまいました。

 

シンデレラストーリーは好きなのでパーティーの準備とかは楽しく観れたのですが、ドレスとヘアスタイルが、もっと主人公の魅力を引き立てられるベストがあったのではないか?!と思ってしまいました。

 

多分ニューヨークの人種や職業差別らへんの詳しさがあればもう少し楽しめたのかもしれません。

 

可もなく不可もない構成なので、

 

星3つで、、!

 

以下、構成メモです。ネタバレですのでご注意ください。

 

あたらしい世界→セレブになりすます

楽しいパート→セレブとデート、見つからないようにドキドキ

最高→パーティー、一夜を共に

忍び寄る敵→恋敵、正体を突き止めようとする女性

最低→バレて仕事くび、嘘つき扱い、マスコミに追われる

エンド→自分の選ぶ再就職、夢に向かう、子供がキューピッドでくっつく 

もう少し、、行き過ぎたセレブ感とか、嘘をつくシーンを伸ばすと良いのでしょうか?