布団を干せた日

感じたことや映画・本の感想など

クリーピー 偽りの隣人(ネタバレあり)

クリーピー 偽りの隣人(10本目)

 

普段自分から観ない映画なのですが、邦キチで紹介されていて気になって観ました。

うーんって感じでした。

 

豪華俳優陣だし、香川照之さんの演技はすごかったのです、が、、

 

後輩の死に方雑

警察上司も仲間に見せかけて敵かと思いきや、普通に仲間なんかい

最初から香川照之が怪しすぎて、2つの交差する事件が後半にまさかの繋がり、、とかじゃなくて普通に展開が読めてしまう

誰にもあんまり共感できなかった

 

などなどうーんなところは多々あったのですが、一番気になったのは、ラストらへん。

主人公たちが高速道路を走るシーンが、明らかに室内。

室内じゃないかもしれません。でも、室内?って感じさせるほどで、、

煙の炊き方がもう、なんか、急に世界観、、、って感じで冷めました。

 

なんか走っても走っても香川照之が追ってくるとか、薬を使わないで話術とか暴力で洗脳するとか、奥さんは闇堕ちしない、夫婦二人しか頼れない中でラストのラストで奥さんの洗脳が明らかになる。とか、そんな展開はどうかなとか考えたり、、考えなかったり、、、