布団を干せた日

感じたことや映画・本の感想など

ボブという名の猫(ネタバレあり)

ボブという名の猫(14本目)

 

実話が基の話。

薬物依存だった主人公が、ボブという猫を拾い、猫の支えを得ながら、人生を好転させていく話です。

 

大事なもの(父親、好きな子、猫、仕事、歌)を途中で失くしますが、猫の帰還と本人の意思で薬物を断つことから、大切なものを取り戻す、SAVE THE CATの法則が綺麗な映画

 

父親とのラストの会話にじんわりしました

 

好きなキャラは猫のボブ

映画のラストで本人と本猫の写真が流れるのですが、ボブそっくり。主演俳優さんも雰囲気が似ていて、二人には主演俳優賞です。

 

この映画、猫が描きたくて、見始めました。

1時間43分の映画でしたが、多分4時間くらい観ながら模写していました。

 

最初は猫が全然可愛く描けなかったのですが、最後の方は納得する猫が描けるようになりました。

 

猫可愛いですね。

この映画をみて、上を見上げる猫の下からのアングルが萌えポイントだなと思いました。