布団を干せた日

感じたことや映画・本の感想など

スパイダーバース

2022年

4冊目 (積読消化3冊目)

 

スパイダーバース

 

ライター ダン・スロット

アーティスト オリビア・コワペル ジュゼッペ・カムンコリ

訳者 秋友克也

 

積まれていたのですが、スパイダーマン:ノーウェイ・ホームを観に行く予定があったので、バースの世界観の予習も兼ねて、読みました。

 

初っ端から置いてけぼりにされますが、もうそういうものだと思って読んでいきます。

ストーリを追いながらも、絵のかっこよさを楽しみながら読むものでしょ、と開き直り読み終えました。

 

日本版のスパイダーマンも、トーン処理の子とロボットの子が出てきており、海外ものに日本の名前が出てくると嬉しくなりますよね。

 

後書きのテレ東スパーダーマンの説明が面白すぎました。YouTube検索もしちゃいました。

「宇宙からの侵略者『鉄十字団』に父親を殺された青年で、正義のスパイダー星人ガリアにスパイダースーツと巨大ロボット『レオパルドン』を託され、独り鉄十字団に挑む。」

「鉄十字団が繰り出すマシーンベムが巨大化すると、宇宙戦艦マーベラーに搭乗」

 

ガンダムかっていう。