2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧
Tick, Tick... Boom! チック、チック、、、ブーン!(8本目) 学生の頃、Seasons of loveのメロディが大好きで寝起きに聞いていた。 歌詞の意味をその後に知って、この曲がミュージカルのものだと更にその後に知った。 それに、その好きな曲の作曲者を知らな…
バーニング(7本目) 2018年公開、韓国映画です。 実はこの作品、村上春樹の小説30ページの映画化だそうです。原作のタイトルは「納屋を焼く」、、、 俄然、原作が気になります。 私は村上春樹原作を知っていたので、みかんのパントマイムのくだり、存在があ…
2022年 8冊目 じじ猫くらし ふじひと。 タイトル通り、もう年な猫、じじ猫と暮らす青年の漫画です。 エッセイ漫画なのですが、作者の方の猫愛が伝わってきます。 猫のとる、不思議なポーズの曲線や表情が、素敵な線で描かれています。 最後のページがカラフ…
みっちゃん、清家さんのショート動画を追いかけながら、ハリーポッターを読み、ハロートークで日記をあげています。ハリーポッター、キンドルで読んでいるんですけど、絵柄が動くんですよ。魔法みたい。 今は249ページ中44ページです。 さて、2022年1月。今…
2022年 7冊目 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった 岸田奈美 twitterで話題になっていた方のエッセイ。 司書をしている友達がおすすめだと教えてくれた。 岸田奈美さんが明るく伝えてくれる、その周りの方達の言葉に「なんとかなるか〜」と…
FIVE FEET APART(6本目) 病気のためにお互いに触れることができない少年少女のボーイミーツガール 池に落ちた時には、そして彼が横たわった時には、3本続いてのバッドエンド!?ロミオとジュリエット的な!?と思いましたが、違いました。よかったです。 印象…
Trial by fire(6本目) テキサス州に住みたくない〜って思ってしまいます。 実話が基になっている映画。家に放火し、実の娘を殺した罪で死刑が宣告されている男性の話です。 感動系が観たいなという気分の人は再生しないほうがいいと思います。 私はアメリ…
メイドの手帖(4本目) Netflixのリミテッドシリーズです。 去年からちらちら観ていたのですが、5話あたりから一気に引き込まれました。 少し「いやいや主人公もどうなの」と思うところもあり、なかなか共感しずらいところがあったのですが。ただ、そうせら…
2022年 6冊目 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 週刊少年ジャンプ編集部 中高生の頃、よくマンガの描き方の本を読んでいました。 この本はもちろんマンガを描きたい人向けなのですが、マンガ創作をしていて自信がなくなっ…
2022年 5冊目 (積読消化4冊目) 第2図書係補佐 又吉直樹 面白かったです。 ペラペラめくると本の写真が載っていたので、ガッツリ本の紹介かなって思ってたら、ほぼエッセイです。エッセイです。 本のあらすじに繋がるかななんて予想しながら、告白のエピソ…
ドントルックアップ(3本目) ネットフリックスオリジナル、話題の映画、観ました 面白かったです 最近のコロナ情勢や、トランプ政権を皮肉りながら、家族の大切さや、最後の時に何をして過ごすか、何を信じるかを問う作品でしょうか 政権のごちゃごちゃをユ…
スパイダーマン:ノーウェイ・ホーム 昨日観てきました。 スパイダーマンの今までのシリーズを観てきているファンにとっては、歓喜だと思うのですが、全部観てないよ、、と言う人にとっては分からない小ネタがたくさんあったと思います。なので楽しめる率も…
2022年 4冊目 (積読消化3冊目) スパイダーバース ライター ダン・スロット アーティスト オリビア・コワペル ジュゼッペ・カムンコリ 訳者 秋友克也 積まれていたのですが、スパイダーマン:ノーウェイ・ホームを観に行く予定があったので、バースの世界観…
メイド・イン・マンハッタン 2002 新年1発目に観た映画となりましたが、気軽に再生し、気軽に終わってしまいました。 シンデレラストーリーは好きなのでパーティーの準備とかは楽しく観れたのですが、ドレスとヘアスタイルが、もっと主人公の魅力を引き立て…
2022年 3冊目 マンガでわかる!幼稚園児でもできた!! タスク管理超入門 岡野純 2022年のwishリストに優先順位をつける、があったので、ネットで検索してヒットしたこちらの本を読んでみました。ちなみに、Kindle unlimitedにあります。 わかりやすかったです…
2022年 2冊目 (積読消化2冊目) もしもし、運命の人ですか。 穂村弘 「女は女神、その笑顔は別世界への窓。そんな風に思い込みたいのだ。」p.69 にひっかかりながら、 「ほむらさん、恋愛に対するセンサーが過敏っていうか意識が過剰だよ」 p.90 という女性…
2022年 1冊目 (積読消化1冊目) もうおうちへ帰りましょう 穂村弘 昨年、友人から穂村弘さんの本を借りた。 もしもし、運命の人ですか と一緒に借りて、運命の人を先に読み始めたが、先に読み終えたのは もうおうちへ帰りましょう。 穂村さんの持つ面倒な方…