布団を干せた日

感じたことや映画・本の感想など

描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方

2022年

6冊目 

 

描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方

週刊少年ジャンプ編集部

 

中高生の頃、よくマンガの描き方の本を読んでいました。

この本はもちろんマンガを描きたい人向けなのですが、マンガ創作をしていて自信がなくなっている方におすすめです。

そういった初心を思い出させてくれると思うし、少年ジャンプ投稿者(若い人が多い)→初心者向けの心構えをたくさん書いていてくれているので。

 

ジャンプ作家さんが同じお題でネームにチャレンジする企画がこの本にあったのですが、銀魂の空知先生の作品に大爆笑しました。

たった2ページのネームなのですが、本当に笑っちゃって、最近あまり心から笑うことがなかったので、自分でもびっくりしました。

 

漫画で大笑いした初めての思い出も思い出しました。2段ベッドの上で、兄とお小遣いを出し合って買った銀魂を読んでいるときでした。ベッドの横に頭をぶつけるほど笑ったので、兄にそんなに?とひかれました。

 

銀魂、途中で集めるのをやめてしまったのですが、実家から引っ張り出して、読み直したいです。

空知先生の2ページネーム読めただけでも、読んでよかったです!