U-NEXTを観たおす
現在加入しているアマプラ、ネットフリックスで観れない映画を観ようということで、私的チョイスでU-NEXT観た映画です。
U-NEXTは月額2,189円。加入した次の月から1,200ポイント毎月もらえるため、実質的な月額は989円というサブスクです。
<デメリット>
ネットフリックスと比べると高いな、、と思ってしまいます。ポイントって使い道考えたら利するのが面倒だったりするので、私的にはポイントいらないので実質の値段で加入したいです。
あとはネットフリックスだと英語字幕がある映画が多いのですが、UーNEXTはなさそうです。。
<メリット>
検索して「ある!」っていう作品が多いです。
古い映画、社会風刺的なものや少しものぐらい印象の映画、あまり人気のない映画もたくさんある印象です。
ネットフリックスなどは人気作やオリジナル作品を多く扱っている印象ですが、U-NEXTは正統派の映画たくさんありそうです。
あとは独占配信の邦画などもありますね。
個人的には観たい映画を貯めた時、U-NEXTの独占配信がどうしても観たい月に入ればいいかなーという感じです。
2月に観れた本数は、レッドクリフ含めて11本!元は取れているでしょうか、、!
今月で観切りたかったのですが、まだ観たいものがあり、、
また再加入すると初月はポイントもらえないので、来月も延長して観切りたいと思います!
ポイントは、フリーガイ、シャンチー、ミラベルらへんを観たいと思ってます
では、観た映画について、、
1.家族を想うとき 3.8点 (11本目)
「わたしは、ダニエル・ブレイク」の監督。ハリウッド映画って、最高に落ちた後に、上がって行って、成長や幸せがあって終わるハッピーエンドじゃないですか。この映画は、その落ちた時がラストです。リアルな社会問題を追求している感じです。
2.きみに読む物語 4.5点 (12本目)
泣きました、、!
好きな人が二人いる!未練がある!とかいう女子、そんなこともないけど恋愛映画を観たい女子、お勧めです。
自然と女子が素敵な構図になっていて
・白鳥とボートのシーン(特に上からのアングル)
・半裸で絵を描くヒロイン
が見どころポイントです
泣きポイントは
・彼女がいるところが僕の家
・私たちの物語と気付くところ
よかったキャラ
・意外にお母さん。古典的だけど、過去に自分も同じ思いをしているというところ。そして手紙を渡す、過去の人をみて泣く、というのは彼女なりにもう認めているようなものじゃーんと可愛く思えました。
彼女の「パパのことも本当に好きよ。今がどれだけ幸せかって想うの」って、本当にこれも本心だとは思います。ヒロインが彼といるときと、あなたといる時、自分が二人いるみたい、的なことと一緒で、きっとどっちを選んでも幸せにはなれるんだと思います。
この映画の物語=送った365通の手紙、詩、ヒロインが書いたお話、それを読む。っていうモチーフがいくつかあります。
あと素晴らしかったのはラストが予想できなかったところ。
この手の話でああいうラストは珍しいなと思いました。
認知症とラストによってこのお話の深みが増しています。
誰かをここまで愛せるってすごいことだし、愛したいですね。
3.さらば青春の光 森田哲也のSODとエロビデオを作ろう(13本目)
1話15分くらいで全5話くらいのシリーズ。さらば青春の光さんが好きなので、観てみました。リアル全裸監督の世界観を知れました。
U-NEXTってアダルト作品もあって、こういう企画のビデオもありました。YouTubeで出てきてた「ひょうろくさん」も出演されてて、ひょうろくさんよかったねって思いましたし、例え北区でバイトをしてても、バイト先に怒られようとも、チャンスを掴みにいくことは大事なんだなと思いました。
これ観ると関連で「さらば青春の光 森田哲也 制作総指揮 『劇場版 ペンション殺人事件』」が出てくるのですが、これはエロシーンをカットした劇場版なので、エロ見たくないけど森田さん観たい人はこれで観ればいいと思います。
5.死を処方する男 ジャック・ケヴォーキアンの真実(16本目)
自殺幇助、安楽死について1990年代の実際の人物、出来事をベースにした映画。
日本でも自殺幇助のニュースがあった記憶もあり、関心が高かった分野なのでこの機会に観てみました。価値観、倫理観、宗教観について考えさせられる映画です。
最後の裁判長の言葉も納得の判決でした。オランダやスイス、ヨーロッパでの安楽死や自殺幇助の価値観、システム、基準などについても知りたくなりました。
印象的な構図は、最後に刑務所の白い鉄格子が素早く画面を横切ることで、奥にいた人物が見えなくなり、映画のフィルムが終わるかのような構図になっていたところです。
6.アバウトレイ(17本目)
7.エージェント・ウルトラ(19本目)
めちゃくちゃ漫画ぽい。ギャップがある各キャラの設定で突っ走るネタ系映画。痛快に人が死ぬアクション。少しおバカな敵。深さとかはありません。そんなのが見たい時もありますよね。
8.ソウ(20本目)
有名な映画ですよね。なぜか幽霊系のホラー(苦手)だと思って観ていなかったのですが、違うんかいということで、視聴しました。
密室に閉じ込められた男性2人。生き残るには相手を殺さなくてはいけない。犯人はサイコキラー。無事に2人で脱出できるのか、、!というあらすじです。
密室脱出サイコパスということで、今では結構ある作品ですが、金字塔みたいな存在なのでしょうか。
誰が黒幕なのか、最後まで分からずに、手に汗握って観ました。怖かったです!!犯人が雑用係の人だと、ん〜?でしたが、前頭葉に腫瘍ができてしまった寝てるシーンだけの患者さんという、驚き納得の犯人でした。犯人は最前列で見るのがお好きっていう伏線、忘れてました、、
最後、アダムがかわいそうになってしまいました。それに逃げたお医者さんも、梯子を降りてきた場所にあることを視聴者は知っているので、「あ〜〜登れない〜〜」となり、2人の死が予想できるのが悲しい結末でした。生きていることはそこまで蔑ろにしていないというか、結構みんなそんなもんなのが怖いところですよね、、。2人の間にそれなりの信頼関係が築かれたのも、足を切るほどの家族愛があるところも、ただのサイコパスシリーズで収まらない要因だと思います。
カメラのシャッターの明かりで室内を探索するシーン、激こわでした。
9.花束みたいな恋をした(21本目)